こんにちは、テラです。
皆さんは手書きの手帳って使ってますか?僕は「ほぼ日手帳」を使い始めてから今年で10年目になります。
毎年9月頃に来年度の「ほぼ日手帳」が発売開始となり、その醍醐味はカバーの種類の豊富なところです。
そんな感じでのんびり選んでいたら欲しいと思っていたカバーが在庫切れになっちゃったんですよ…。
仕方がないので再入荷のお知らせを待って11月に注文、2022年1月19日に届きました♪
それでは待ちに待った「ほぼ日手帳2022」を紹介します♪
もくじ
「ほぼ日手帳2022」購入したのはこの2冊
黒いほうが「Planner」といって、ほぼ日手帳の海外版ですね。1日1ページのA6サイズで国内版「オリジナル」とほとんど同じです。
特徴は中身がすべて英語表記になっているおしゃれでシンプルな仕様となります。
「Planner」は10年目にして初購入です♪
青いほうは「day-free」といって、名前の通り日付がついていない自由なほぼ日手帳です。
A5サイズとA6サイズがありますが買ったのはカズンサイズと同じA5サイズ。
「ほぼ日手帳2022」選んだカバーはこの2つ
「Planner」用にMOTHER3の「CAST」、「day-free」用にあつまれどうぶつの森の「今日はなにする?」を選びました。
あつまれどうぶつの森(以下「あつ森」という)のカバーはビビッときて即決だったのですが、「Planner」用のカバーを迷っているうちに「あつ森」のカバーが在庫なしになっちゃったんですよ…。
おかげでゆっくり選ぶことができたので良かったと思うことにします♪
そんな中で選んだMOTHER3の「CAST」ですが、MOTHERが3まで出ていたことを初めて知りました。2まではプレイした記憶があります!
非常に気になるMOTHER3…プレイしてみたいです♪
ちょっと話がそれてしまいましたが「CAST」の茶色と黄色の組み合わせが最高です!「あつ森」のしおりの紐は葉っぱになっていてかわいい♪
ちなみに「あつ森」がゲームであることは知っていましたが一度もプレイしたことがありません。
ですがビビッときて「いいなぁ」と思わせ購入させちゃうのですからロマンがあふれているのでしょう…恐るべし「あつ森」(笑)
「ほぼ日手帳2022」 カバーオンカバー
ほぼ日手帳のカバーを傷や汚れから守ってくれます。透明なのでカバーデザインもそのまま楽しめます♪
またチャックがついているので手帳に装着後は写真やポストカードなど入れたりできます。
2017年までは西暦が刻印されていたので特別感があって良かったのですが今はもうないのが残念!
まぁ、コストを考えると仕方ないことですけどね…
「ほぼ日手帳2022」 購入特典
こわくないくまのちいさなスプーン
「Planner」に3色ボールペンとこわくないもりのちいさなスプーン。
「CAST」のカバーにはカードサイズのミラーが購入特典としてついてきます。
スプーンはちょっとしたおもちゃかと思っていたのですが、ステンレス製の本格的な作りでしてちゃんとスプーンとして使えるんですよ!
またボールチェーンがついていてキーホルダーのようにアクセサリーにも使えます♪
「day-free」に3色バールペン、「あつ森」のカバーにはスケジュールシール(2枚1組)がついてきます。
「day-free」にはちいさなスプーンの特典はつかないので気をつけましょう!
カバーを装着してよく見てみよう
それぞれの手帳にカバーとカバーオンカバーを装着してみました!ワクワクが止まらない♪
手で押さえなくても180度開きっぱなし
これが非常に書きやすいんです。ガッツリ開くとやぶけたりこわれたりしそうで心配になるけど、丈夫な造りになっているので心配ご無用で書けます!
開きっぱなしにならない
勝手に手帳が開かないようにペンをさして留める「バタフライストッパー」という蝶番方式の仕組みが採用されています。
気づいたらかばんの中で開いてぐっちゃり折れててまいっちんぐ…なんてことがふせげて便利です!
Plannerは4ミリ方眼
「Planner」も「オリジナル」と同じ1日1ページの方眼仕様となってます。9年間「オリジナル」を使ってきたのでページを見たときすぐに違和感を感じました。
「オリジナル」は方眼の1マスサイズが3.7mmに対して「Planner」は4mmです。どちらのほうが使いやすいかはこれから分かると思いますが、すぐになれてしまうのでしょう(笑)
Plannerは色が少なくシンプル
こちらもなれてしまえば問題ないのでしょうが「Planner」はチャコールグレーとレッドの2色のみのシンプルなデザインでして、レッドは日曜日だけしか使われてません。
「オリジナル」では月ごとに色分けされてましたが「Planner」だとチャコールグレー1色ですよ。
day-freeは月日に縛られない自由な手帳
カズンサイズのほぼ日手帳はちょっとしたメモや気づきを書くサブ手帳として2019年から使い始めました。サブとして使うには豪華過ぎですけど…(笑)
最初は1日1ページタイプを使ったのですが、日付があると「何か書かなくちゃ…」「ページをうめなくちゃ…」といろいろ考えてしまい疲れちゃったんですよね…。
そこで2020年に日付に縛られない「day-free」にしてみたところお気楽に使えるようになりました。
日付に縛られずお気楽に手帳を始めたい人に「day-free」はオススメですよ!
day-freeは通常版の約半分
日付に縛られないかわりにページ数が少ない「day-free」の厚みは8mmとうすく、重さと共に通常版の約半分なので持ち運びも軽めです。
day-freeのみヨシタケシンスケさんのスケッチがある
今まではパラパラマンガのイラストでしたが2022年からヨシタケシンスケさんが描いたスケッチにかわりました。
全部で85カット配置されているので85回ほっこりできます♪
日々の言葉が楽しい
ページの下部に「ほぼ日刊イトイ新聞」のコンテンツから厳選されたさまざまな言葉が載っています。
これがまたおもしろいし考えさせられたりしちゃうんですよね。
ちなみに「Planner」は英語で載ってます。
特に「今日の言いまつがい」と「今日のコドモ」が大好きです♪
「ほぼ日手帳2022」まとめ
ということで、入荷待ちだった「ほぼ日手帳2022」が届いたので紹介させていただきました。
人気カバーはすぐに「在庫なし」になるので注意が必要ですね。
ほぼ日手帳は豊富なカバーが魅力的で、自由度が高く書きやすいからめちゃくちゃ楽しいんです。だからこそ今年で10年目を迎えられたと思います♪
ほぼ日手帳が気になった方は色々な人の手帳術が紹介されているのでサイトを覗いてみてください。
ラインナップの中から選んでる時間が楽しくてたまらない!