倒れにくくて吊り下げ可能なエレコム10口電源タップはスマートでおすすめ!

エレコム10口電源タップの画像

こんにちは、テラです。

デスク上のコンセントが足りなくなったので電源タップを購入しました。機能性も高くめちゃくちゃ良かったので紹介したいと思います。

今回購入したエレコム 10口電源タップ

10口電源タップの箱の中身画像

こちらがエレコム社製の10口電源タップで、電源ケーブルの長さも1m、2m、3m、5mと4種類ありますが僕は1mのタイプを購入しました。

その他にも個別でスイッチがついているタイプやマグネットで取付可能タイプなどがあります。

テラ

デスク上でしか使わないので1mタイプで十分!この短さがめちゃくちゃ良い!!

僕は個別スイッチが必要なかったのでスイッチなしのこのタイプを選びましたが、スイッチ分の幅がないので見た目もスマートになりこちらを選んで正解でした♪

箱の中には10口電源タップ本体、取付ビス3本、取説が入っています。

10口電源タップの3つの特徴

10口電源タップの裏面 回転パーツの画像

「倒れにくい」「吊れる」「固定できる」という3つの特徴の要が本体の左右にある回転パーツです。この機能がめちゃくちゃ良くできているんです!

1⃣ 電源タップが倒れにくい

電源タップの倒れにくいポイント画像

従来品はコンセントを電源タップに差すと、ケーブルの引っ張りに負けてよく倒れましたよね?でもこの電源タップは底面の回転パーツを出すことで安定感が増し倒れにくくなっています。

回転パーツは45度づつ「カチッ」と音が鳴って止まるようになっていて360度まわります。

電源タップの左右にある回転パーツを上下に出した画像

回転パーツの左右を上下逆に出すと電源タップの安定感は増します♪

2⃣ 電源タップが吊れる

電源タップを壁のフックに吊りさげている画像

従来品は壁へ取り付ける場合、打ち込んだネジの頭部分を少し出しておいてそこに本体裏のミゾ部分を引っ掛けるタイプですがこれが中々難しい!

電源タップ裏面のネジをはめ込むミゾの画像
従来品によく見られるネジの取り付けミゾもあります

このミゾの間隔に合わせてネジを打たないと取り付けできません…。

テラ

微妙にズレたりして厄介なんですよね…。

そんな悩みを壁などにL字フックを付けて吊り下げることで簡単に解消です。壁に穴が開くのはまいっちんぐな場合は金網やパンチングボードに取り付けましょう♪

電源タップが固定できる

電源タップをネジで固定している画像

机やテレビ台の裏にしっかりと固定できます。

先ほどと同様ですが、従来品は設置場所に打ち込んだネジの頭に引っ掛けて固定するタイプやマグネットで固定するタイプが多いのです。

こちらの電源タップは回転パーツへ簡単にネジ止め出来るのでガッチリと付けられ、重さのあるACアダプター電源など差し込んでも落ちたり倒れたりしませんよ。

うれしい4つの安心・便利機能

電源タップ4つの安心便利画像

ほこり防止シャッター耐熱性差込口・ほこりや湿気の侵入によって発生する電気火災を予防するトラッキング防止プラグ・コンセントとの隙間が狭い場所に有効なスイングプラグといった安心・便利機能が備わっています。

雷サージにも対応

雷サージの画像

雷が落ちた場合によって発生する瞬間的に高い電圧から、パソコンや電気機器を守る雷サージ対応の電源タップでさらに安心がプラスです♪

差し込み口の間隔が広い

電源タップの間隔が広い差し込み口の画像

電源差し込み口の間隔が2か所広く作られているのはめちゃくちゃありがたい!大きいACアダプターなど差し込んでもとなりの差し込み口をつぶさず接続できるのは嬉しいですね。

テラ

利用者目線の工夫が施されていてスバラシイ!

シンプルでかっこいい

電源タップグッドデザインの画像

シンプルで無駄がないデザインがめちゃくちゃかっこいいんです。最初このデザインを見ただけで「おっ‼」っとなりましたからね。グッドデザイン賞を受賞するわけですよ(笑)

テラ

”Simple” is Best !

まとめ

今回はエレコム社製の10口電源タップについての紹介をしました。

今まで3口電源タップをなんとか使ってましたが、これからは7口も増えて余裕で使える環境となりました。大きめのACアダプターも干渉を気にせずに使えて満足してます。

置いても安定し吊ることも固定することもできて、いろいろな場面で使えるスマートでかっこいい電源タップだとおすすめできます!