【DIY】5年間使ったエアコンの掃除を本格的にやったらすごかった!

エアコンの掃除タイトルの画像

こんにちは、テラです。

毎年エアコンを使う前には市販のエアコン洗浄スプレーを吹きかけて掃除しています。きちんと掃除をしているつもりですが、やはりカビ臭さが気になりまいっちんぐです。

そこで今回は、涼しくなってきたのでもう一歩踏み込んで本格的な掃除をやってみました。

テラ

本来なら夏が来る前の5月下旬から6月上旬にやりましょう!

【プロの業者さんに掃除の依頼をする】という選択肢もありますが、実家で親が業者さんに依頼し、作業の様子を見ていたのですが…

テラ

なんか、自分でもできそうだなぁ…

って思っちゃった訳ですよ。なので今回初めてですが本格的な掃除に挑戦してみました!

エアコンの掃除を気にしているのだけど、業者さんにまでは頼みたくない…けどキレイにしたい!という方の参考になれば幸いです。

作業は素人が行ってますので、記事を参考に作業をされる場合は自己責任でお願いします。

エアコンの掃除を本格的にやるために必要な道具をそろえる

エアコン掃除の道具の画像

まずは掃除に必要な道具をそろえましょう。

  • エアコン洗浄プロ505 洗浄剤&リンス 【洗浄剤と保護材】
  • エアコン洗浄カバー 【洗浄時のしぶき防止と汚水排出】
  • 噴霧器 【洗浄剤と保護材、水の噴霧に使用】
  • ファンファン エアコンファン専用掃除ブラシ 【エアコンファン裏側の掃除】
  • マスカーテープ 【幅広箇所の養生】
  • 養生テープ 【タオルの固定に使用】
  • マスキングテープ 【エアコン洗浄カバーの固定に使用】
  • 計量カップ 【洗浄剤と保護材の計量に使用】
  • バケツ 【洗浄汚水受けに使用】
  • 使い捨て歯ブラシ 【汚れ落としに使用】
  • 古タオル 【拭き上げと乾燥時の飛水防止に使用】
  • 保護メガネ 【目の保護】
  • ニトリル手袋(使い捨て手袋) 【エアコン洗浄剤は薬品なので】
  • 脚立 【エアコン洗浄作業に必要】
  • 椅子かスツール、台など 【噴霧器を置く台として使用】

エアコンの掃除を本格的にやる前にやっておこう!

エアコンのコンセントを抜いた画像

始めに感電防止や事故対策のためにコンセントは必ず抜いておきましょう!

さらにエアコンの下にある家具類があれば移動させてスペースを確保します。

テラ

洗浄カバーをつけますがチョイチョイ洗浄しぶきが飛び出しますよ。

外せるパーツを外す

外せるパーツは外していきます!全面のパネル、ほこりフィルター、風向きフラップなど可能な限り外しました。

業者さんレベルだと本体カバーを丸ごと外しちゃうようですが僕には無理でした…。

我が家のエアコンは真ん中に見張り機能のメカがついているのですが、それをどうやって外すのかチンプンカンプン…。仕方ないのであきらめました。

テラ

これ以上やると元に戻せない…。

できる範囲でほこりを取り除く

本体についているほこりはできる範囲で取り除いておきます。ほとんどのほこりはフィルターにガードされていると思いますが、それでもフィルター奥に侵入してきます。

久しぶりの掃除ともなると熱交換器のフィン部分にこびりついています。僕は掃除機や床掃除用のドライシートを使って取り除いていきますができる範囲で簡単にやりましょう。

特にフィン部分には注意です!金属製ですが非常に柔らかくできていてちょっと当たっただけでもグニャっとへこんでしまいますよ。

テラ

エアコンの性能低下にもつながるのでムリはせず、できる範囲でOKです。

洗浄カバーをかぶせる

エアコンに洗浄カバーを取り付けた画像

パーツを外したら養生して洗浄カバーをかぶせます。中央と右側のメカ部分はナスカーテープを巻きつけて、右側の基盤裏に若干すきまがあったのでウエスを突っこみ保護しています。

養生を終えたらエアコン洗浄カバーをエアコンにかぶせていきます。本体裏側にあたるところはゴムが入っていて簡単にかぶせることができます。シャンプーハットのようなイメージです。

天井側は帽子に例えるとツバのような感じになっていて洗浄しぶきによる汚れ防止になっています。

テラ

我が家のエアコンは奥行が37cmで厚めだったため結構ギリギリでした。

エアコン洗浄カバー取り付け後の全体画像

洗浄カバーは汚水が下に流れていく作りになっているので汚水受けのバケツを床に設置します。これで準備が整いました。

エアコンの掃除を本格的にやるための洗浄液を作る

洗浄液を作っていきます!【エアコン洗浄プロ505】は原液なので10倍~20倍に水で希釈していきます。僕は原液200mlを20倍で希釈させて4リットルの洗浄液を作りました。

噴霧器のホースは購入時のままだとエアコンの高さまで届きません。肩にかけられるようにショルダーベルトが付属してますが4リットルの重さをかけたままでの作業はちょっと大変です。

さらにこの噴霧器は手動でタンク内に圧力を加えていくタイプなので、圧力がなくなる度に肩から下してシュコシュコなんてめんどうです…。

テラ

スツールや台などに置いて少しでも楽をしましょう!

エアコンの掃除を本格的に始める

エアコンに洗浄液を噴霧している画像

噴霧器に圧力を加えて噴霧していきます。ノズルの先で液の出方を霧状から一本線状まで調節できますが、僕はシャワー状にしました。頑固な汚れ箇所は一本線状で当てていきます。

まず熱交換器に噴霧していったのですが、ここは頻繁にエアコン洗浄スプレーをしているためか汚水が出てこなかったのですぐにやめました。

熱交換器を洗浄した汚水はドレンホースから排出されますが洗浄液がそのまま流れてきている感じで透明です。初めてエアコン洗浄スプレーをやったときは茶色い汚水が流れてきたのですよ。

テラ

エアコン洗浄スプレーの効果はあったんだなぁ~と実感しました!

エアコン洗浄スプレーを噴きかける様子の画像
エアコン洗浄スプレー

ちなみにエアコン洗浄スプレーはこんな感じに噴きかけます。エアコン1台に丸々1本を熱交換器のみに使い、カバーなどの養生は不要ですし簡単にできますよ。

テラ

「エアコン掃除は今回が初めて!」という場合は熱交換器も洗浄液を噴霧しまくりましょう!

ファンの汚れを落としていくために全力で噴霧していく

エアコンファンをの汚れを確認している画像
フラップを外す前の写真

ファンの掃除は今回が初めてです。この円筒状のファンが回転してエアコン内の空気を部屋に送っているのですがカビやほこり汚れでビッシリ!

毎年の掃除は熱交換器だけだったのでこの場所は全然気にしてませんでした…。エアコンのカビ臭い原因ってほぼこの場所からきていたのでしょう!

テラ

今までこんなところを通った空気を吸っていたなんてゾッとします…

バケツに溜まった洗浄汚水の画像

洗浄液を噴霧しまくっていくと汚水がチョロチョロとバケツに流れていきます。予想以上の汚れでびっくり!熱交換器に少し使ったので約3.5リットルをすべてファン部分に使いました!

テラ

すごい汚れだけど洗浄液の効果が実感できてめちゃめちゃ楽しいです♪

洗浄液を噴霧し終えたら10分放置しておきます。

放置の合間に外したパーツを掃除する

10分待っている間に外してあった外装パネル、フラップ、フィルターなど掃除しておきましょう。

パネル関係は硬くしぼった雑巾で拭き、フラップやフィルターは水で洗いました。頑固な汚れや細かいところは使い捨ての歯ブラシを使ってキレイにしていきます。

テラ

効率よく時間を使いましょう!

洗浄液を流し落とす

本来なら放置したあとにエアコン洗浄プロ【リンス】を噴霧していくのですが「もう一度洗浄液で洗う可能性」を考えて水道水で洗い流しました。

4リットルの水で3回、合計12リットルで洗い流しました。汚れは徐々に減ってきてますがまだまだ残っている感じです。

ファンの洗い残しを確認する画像
水で洗い流したあとですが洗浄液が当たりにくい場所は汚れが残ってます
テラ

ファンの裏側も見えないので気になりますねぇ…。

主にカビ汚れなの「カビキラーを使ってもいいかも」と思いました…次回やってみようかな。

ファンファンというファン専用掃除ブラシでファンの裏側をゴシゴシしていくとまだまだ汚れが付いてきますが、構造の曲線に合わせて程よく曲がってくれるしめちゃくちゃ便利ですよ。

二度目の洗浄と洗い落としをやってリンスを噴霧

二度目は100mlの原液を20倍の希釈で2リットルの洗浄液を作りファンの残っている汚れを洗っていきました。ファン専用掃除ブラシも併用して、こすっては洗浄の繰り返しをやりました。

やるだけの事はやったところで水で洗い流し、汚れカスが出てこなくなったので最後に エアコン洗浄プロ404【リンス】 を10倍の希釈で噴霧しました。

これは洗浄液のアルカリ成分を中和させて金属部分の腐食を防ぎ、除菌・殺菌効果が得られるとのことなので必ず噴霧しましょう。

キレイになったファンの画像
テラ

すっかりキレイになりました♪

エアコンを乾かして完了

エアコンを送風で乾燥させている画像

フラップ以外のパーツを取り付けます。水洗いしたほこりフィルターはきちんと乾かしてから取り付けましょう。

エアコンの吹き出し口に養生テープを使ってタオルをつけていき、全力で送風運転をさせます。ドライヤーのようにして強制的にエアコン内部を乾かすというワケです!

タオルは何かというと、ファンの回転で内部の残り水がピュンピュン飛んでくるのを防ぐ役割をしています。

テラ

タオル付けないでやると部屋の中ビチョビチョですぞ!

乾燥させたらフラップを取り付けてめでたく完了です!

購入した商品と購入先

メーカー商品名価格購入先
コーイング株式会社エアコン洗浄プロ5054315円アマゾン
コーイング株式会社 エアコン洗浄カバー1871円アマゾン
コパ・コーポレーションファンファン748円アマゾン
マルハチ産業株式会社噴霧器1480円ホームセンター
小計8414円
*購入時の価格ですので変動する場合があります

上記以外の物はすでに所有していたので8414円のみで済みました。持っていなかったとしても100均で買える物なので10000円もあれば余裕でそろえられると思います。

エアコン洗浄プロ505は1本で家庭用エアコン3~10台に使える量です。そしてエアコン洗浄カバーが1~3回の使用とありますがビニールの強度はかなり強く、5回は使えそうです。仮に今回掛かった費用を5回で割ると…1回あたり約1683円!

めちゃくちゃ安くてバッチリ洗浄もできてお得しかないです!

テラ

これなら毎年やってもいい感じですね~♪…うん、そうしよう!

まとめ

今回初めて本格的なエアコン掃除をやりましたが汚れのひどさにビックリ!そして素人でもコツさえつかめば意外と簡単にできることが分かりました!

業者さんのプロレベルとまではキレイにできていませんが、やるとやらないとでは全く違います!

ごくたま~にやるプロの100%掃除より、自分でやる70~80%掃除を定期的にやる方がキレイな状態を保ち、安心して気持ちよく使えるのではないでしょうか。

あまりエアコン掃除をしてこなかった人にはぜひとも、本格的な掃除にチャレンジしてその効果を実感して頂きたいと思います。

テラ

キレイだと機能的、経済的にも良いですからね!

ただしエアコンの汚れ度合や状態、機種や年式にもよるのでご自宅のエアコンの確認をしてからご判断ください。

  • 作業前には必ずコンセントを抜いておきましょう!
  • パーツ外しが一番大変かも…無理せず行いましょう。
  • 熱交換器のフィンは弱いので接触に注意です。
  • 熱交換器には定期的にエアコン洗浄スプレーをすることをおすすめします。
  • 洗浄カバーと養生の取り付けは簡単ですがしっかりやりましょう。
  • 洗浄液はビビらずに全力で噴霧あるのみ!
  • 洗浄後は中和剤のリンスを噴霧しましょう。
  • 乾燥時のタオル設置は忘れずに!
  • 洗浄1回分の費用が安かったので定期的にやることにしました。